沿革
ThinkXは2012年10月、カリフォルニア州LAウッドランドヒルズのガレージにて、同名の会社を登記したのに始まります。
その後サンフランシスコでハッカーハウスの共同運営を行いながら音声感情認識アルゴリズムを開発し、USPTOから仮特許を取得、
2015年日本で音声言語技術とパーソナライゼーション技術の研究開発を行う6th Sense Laboratoryとして設立された。
2015年の設立以来音声言語と研究開発を行い、AIをベースとしたパーソナライズドロングネットワークディスカバリーネットワークILRSAを開発、大手スーパーマーケットのPOSと接続したレコメンデーションシステムの開発(2018年に開発事業を売却)、
東証一部上場企業へのデジタル変革コンサルティング、2019年にThinkX株式会社に商号変更、空間音声対話ガイドシステムCITYWALK ®(特許取得済み)の長崎市全域での大規模実証実験 (長崎市、テレビ長崎らと合同)などを経て2020年にMonex Ventures、ADWAYSを引受先とする第三者割当増資を実施。
2023年5月にQuantz ® VoiceOSのプロトタイプとなるGoogle Homeを超える応答速度をもつLLMベースの対話型音声AIシステムNeuraVoice AIを開発、
2024年1月に同社の技術的蓄積を集約した67万行の独自のコードベースからなる世界最速の長文"実質"応答性能800ms (さらに詳しく) を誇る超並列高速音声対話エンジンQuantz ® Streamを開発、
その関連サービスとして外部APIしようせず会話データを外出しない完全プライベート高性能音声対話システムQuantz ® VoiceAI Servers、コンシューマー向け"あなたの'分身'が応答する"音声AIのワードプレス Quantz ®を提供。